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引っ越し前に知っておきたい「専有部分」と「共有部分」

新しい住まいを探すことは、ワクワクする一方で、初めて耳にする言葉や、知っておくべきことがたくさんありますよね。「専有部分」と「共有部分」という言葉も、その一つかもしれません。どちらも、快適な暮らしを送る上で重要な意味を持つ言葉です。そこで今回は、この二つの言葉の違いについて詳しく解説していきます。まず、「専有部分」とは、あなただけが利用できる部屋の内部のことを指します。玄関ドアの内側にある空間全てが、専有部分と考えてよいでしょう。具体的には、リビングや寝室、キッチン、浴室、トイレなどが挙げられます。壁紙を自分の好きな色に変えたり、家具を自由に配置したりなど、自分好みにカスタマイズできる点が特徴です。一方、「共有部分」は、建物に住む人と共同で使用する場所のことを指します。例えば、エントランスや廊下、階段、エレベーターなどが挙げられます。その他、マンションなどの集合住宅であれば、駐輪場やゴミ置き場なども共有部分に含まれます。これらの場所は、あなただけでなく、他の住民も利用するため、お互いに気持ちよく使用するためのルールやマナーが定められています。
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店舗デザインの鍵!ファサードとは?

お店の顔とも呼ばれるファサードは、道行く人々がお店を認識する上で非常に重要な要素です。建物の正面の外観全体を指す言葉ですが、特に店舗においては、お客様がお店に抱く第一印象を大きく左右します。人の顔を見て、その人の雰囲気や人柄を感じ取るのと同じように、お店のファサードもまた、お客様に様々な情報を伝えます。例えば、高級感のある洗練されたデザインのファサードからは、高品質な商品やサービスを期待することができますし、明るく開放的なデザインのファサードからは、親しみやすく入りやすい印象を受けるでしょう。そのため、ターゲットとするお客様層に響くデザインや、お店のコンセプトを表現するデザインを採用することが重要です。内装や商品と同様に、ファサードもお店の魅力を伝える大切な要素と言えるでしょう。
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店舗デザインの基礎:基本設計とは?

- 基本設計の目的店舗を新しく作る時、最初に考えるべきことは何でしょうか?お店の外観?内装?それとも厨房の設備?もちろんどれも大切ですが、それらを考える前に、まずはお店の全体像をしっかりと決める必要があります。これが「基本設計」です。基本設計とは、お客様の夢を形にする店舗づくりの第一歩と言えるでしょう。お客様がどんなお店にしたいのか、どんな想いやこだわりを持っているのか、設計者は時間をかけて丁寧にヒアリングしていきます。そして、その想いを基に、お店の空間全体をどのように構成していくのかを具体的に計画していくのです。この段階では、平面図や立面図といった設計図書を作成します。図面を見ることで、お客様は頭の中でイメージしていたものが、具体的な形となって目に映るようになります。また、設計者にとっても、お客様の考えをより深く理解する貴重な機会となります。このように、基本設計を通じてお客様と設計者間の共通認識を深めることで、その後の設計や実際の工事がスムーズに進むようになるのです。 基本設計は、お客様の夢を形にするための、なくてはならない大切なプロセスと言えるでしょう。
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スケルトン物件って?メリット・注意点を解説

- スケルトン物件とはスケルトン物件とは、建物の構造躯体だけが残された状態の物件のことを指します。これは例えるならば、建物の骨組みだけが完成した状態とも言えます。具体的には、柱や梁、床といった基本構造は存在しますが、壁紙や天井、照明といった内装や、トイレやキッチンといった設備はほとんど何もない状態です。賃貸オフィスや賃貸店舗を探していると、「スケルトン渡し」という言葉を目にすることがあります。これは、借り手が自身の事業内容や希望に合わせて、自由に内装や設備を整えられる状態での物件引き渡しを意味します。スケルトン物件の最大のメリットは、自由度の高さにあります。間壁がない状態から自由にレイアウトを決められるため、用途や人数に合わせた最適な空間を作ることができます。また、内装や設備も自分の好みに合わせて選ぶことができるため、オリジナリティ溢れる空間を作り出すことも可能です。一方で、スケルトン物件は、初期費用が高額になりがちというデメリットもあります。内装や設備を全て自分で用意する必要があるため、通常の物件に比べて初期費用が数倍になることも珍しくありません。また、工事に時間がかかるため、入居までに時間がかかるという点も注意が必要です。スケルトン物件は、自由度の高い空間作りをしたい、オリジナリティ溢れるオフィスや店舗を作りたいという方に最適な選択肢と言えるでしょう。しかし、初期費用や入居までの期間をよく考慮した上で、慎重に検討することが大切です。