搬入 引越し用語「4無」とは?知っておきたい注意点と対策
- 「4無」の意味とは?「4無」とは、引越し業界でよく使われる専門用語で、4階建ての建物にエレベーターが設置されていない状態のことを指します。日本の建築基準法では、安全性の観点から、5階建て以上の建物にはエレベーターの設置が義務付けられています。しかし、4階建て以下の建物には、この法律は適用されません。そのため、特に築年数が経過したマンションやアパートなどでは、4階建てであってもエレベーターが設置されていないケースが少なくありません。このような「4無」の物件は、引越しをする際には注意が必要です。なぜなら、荷物の搬入や搬出を、階段を使って人力で行わなければならないからです。冷蔵庫や洗濯機といった大型家具や家電製品を、階段を使って運ぶのは大変な重労働になります。また、階段が狭かったり、天井が低かったりする場合は、搬入自体が困難になる可能性もあります。そのため、もし「4無」の物件に引越しをする場合は、事前に引越し業者に相談し、見積もりを取るようにしましょう。その際、荷物の量や大きさ、階段の形状などを詳しく伝えることが大切です。
